2021/08/05 12:59



今、トレーニーやダイエッターの間で注目を浴びているMCTオイル。

実は、多くのCBDオイル製品にMCTオイルがキャリアオイルとして使われているんです。


MCTオイル(中鎖脂肪酸オイル)は、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子に含まれる天然植物成分です。


MCTオイルは主に5つの効果が期待されています。

・ダイエットサポート

・認知症の予防や改善

・運動時の持久率UP

・便秘解消効果

・肌トラブルの解消


今回は、健康的なダイエットという観点からMCTオイルとCBDについてのお話です。



【MCTオイルがトレイニーやダイエッターに支持される3つの理由】



1. 消化吸収が早い

MCT(中鎖脂肪酸)はオリーブオイル、大豆油、バターやラードの動物性油脂(長鎖脂肪酸)と比較して分子構造が短いので、消化吸収が早く、すぐに肝臓に入り分解されます。これは、長鎖脂肪酸オイル比較して約4倍早い消化吸収スピードです。


2. 体脂肪として蓄積されにくい

消化吸収されたMCTオイルは、素早くエネルギー源として使われます。その結果、体内に脂肪として蓄積されづらいので、ダイエットに効果的なオイルとして注目されています。


3. 運動によるボディメイクをサポート

MCTオイルには、もともと体についている脂肪を燃焼しやすくする効果があるので、ウォーキンクやジョギング、筋トレなどの運動と組み合わせて継続的に摂取することでカロリー消費量を増やし、体脂肪の蓄積を予防することができます。



【MCTオイルとCBDの相乗効果は抜群!】



MCTオイルをキャリアオイルとしたCBDは吸収性が高いだけでなく、スポーツのパフォーマンスを向上させたり、日常に取り入れやすいなどといったなメリットがあります。


1. 吸収が早く効率的に効果を発揮する

MCTオイルは、小腸から門脈を経由してすぐに肝臓に入り分解されるので、CBDが素早く効率的に吸収されます。


2. スポーツのパフォーマンス向上と体脂肪燃焼

CBDには抗炎症作用があり、スポーツ後の筋肉痛や炎症を和らげます。また、MCTオイルは脂肪を燃焼してエネルギーに変えるという代謝をサポートし、持久力を向上させます。


3. どんな食べ物や飲み物にも合う

MCTオイルをキャリアオイルとしたCBDは風味がほとんどないので食べ物や飲み物の味を変えません。舌下摂取はもちろん、手軽に料理やドリンクに混ぜてもお召し上がりいただけます。



食事と運動のバランスが取れた健康的なダイエットのために、CBDオイルを使ってみてはいかがですか?